Myアカデミー2017「ベストセラー編集者パーキンズに捧ぐ」2人の情熱の行く先は

      2017/07/06

こんにちは~
映画大好きのゆらりです
当ブログにお越しいただきありがとうございます

 
初めてお越しいただいた方も
以前からごひいきにしていただいている方も^^
貴方との繋がりを持てた
「映画という素晴らしいもの」に感謝します

 
私の栄養補給は映画と言っても過言ではありません(笑)
「感動した作品を沢山の人に共感してもらえたら
そんな想いでブログを綴っています

 
氣になった作品をみて元氣になってもらえたら
それだけでHappy

 
それでは

<作品紹介>

 

いってみよ~う^^

「映画ベストセラー画像」の画像検索結果

 

1920年代
アメリカ文学の数多くの名作を手がけた敏腕編集者マックス・パーキンズと
37歳という若さで他界した小説家トマス・ウルフの人生と友情を描いた作品です

 

「ヒューマンドラマ」

 

物語   ★★★★☆
キャスト ★★★★☆
映像   ★★★★☆

 

監督    マイケル・グランデージ <キャスト>

 

キャスト

 

コリン・ファース    (敏腕編集者マックス・パーキンズ)
ジュード・ロウ     (作家トマス・ウルフ)
ニコール・キッドマン     (トマスの愛人アリーン)

 

<あらすじ>

ある日
スクリブナーズ社の編集者パーキンズの元に一つの原稿が持ち込まれる
ユニークだから一度目を通してもらいたい・・と

 
そしてパーキンズは家路につく列車の中で
家に帰って、しかもクローゼットの中で更には会社に行く列車の中で
原稿を読み終えてしまうのです

 

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ここまでの描写で、何も語らずしてパーキンズの人間描写がうかがい知れるのです
そして原稿の「ユニーク」さも読まずしてうかがいしれるのです
う~んなかなかいい滑り出し!すんなりと物語に入っていける
そんなシチュエーションです^^

 
デスクに座るパーキンズのもとに原稿の本人トマスが現れる
ニューヨーク中の出版者ノーと言われ原稿を持ち帰る気でやって来たトマスに
パーキンズはいとも簡単に「うちで出版しよう」と言うのです

 

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そして間もなく『天使よ故郷をみよ』が出版されベストセラーとなる
2作目の編集作業をする上で2人の意見が食い違う毎日

 

 

家庭を持つパーキンズは家族をかえりみることすら忘れ
仕事に没頭するほどの情熱を注ぐようになっていくのです

 
だがトマスにとって、削る文章が血を流すと表現するあたり
ベストセラー作家になった傲慢さを含め自分の色が失われていってしまう
危うさを感じたのもしれません

 
後にパーキンズが
「別の本になっているかもしれない」と言い表していることを思うと
本そのものの(作者の)魅力を伝える難しさをも物語っているように思えます

 

<感想>

 

トマスのように我が強く自己陶酔に陥っている
芸術家をイメージしやすいタイプの人間は、ダダをこねる自己中心的な大きな子供のようであるし

 
パーキンズの冷静さに大人の知的な紳士の人間は、トマスに連れられて行ったジャズバーで
「感じてみろ!」と言う言葉に反応した楽しみ方を忘れた子供のようにもとれる

 

 

だが奇人じみているトマスが「友達はいない」と言うようにパーキンズもアリーンも
トマスの魅力を理解している数少ない人間であり、トマスに近い
~類は友を呼ぶ~と思えます
また、少なからずお互いが自分にない部分を補うかのような関係であったからこそ
ベストセラー小説が生まれたのかもしれないですね~^^

 

 <最後>

 

自分が死んだ後どんな風に自分の名が残るのか考える・・とトマスがスコットに語る場面で
野心に燃えるトマスに対してスコットは後の名声など気にしないと言い

 
その後パーキンズのデスクで「1人で書いてみたい」と言うトマス
やはり大きなわがままな子供のようでした。

 
そんな彼も最後にはパーキンズに対しての謝罪と感謝と友情の現れを手紙に託すのです
その手紙を読んだパーキンズがはじめて、帽子をとるシーンがあるのですが
私には、トマスに対する敬意を表す行為だったように思えるのです。

 
死とは、この世の行いを清算する機会であり
生きている人も死んだ人も「ありがとう」を言える時だとおもえるのです
だから、新たに記憶を書き換えることが容易にできてしまう
チャンスなのかもしれませんね~^^

 
映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画って本当にいいですね~(≧▽≦)
最後までよんでいただきありがとうございます
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