映画紹介ゆらり「チキンとプラム~あるバイオリン弾き、最後の夢」悲劇か喜劇か?

      2017/05/20

 

「映画チキンとプラム画像」の画像検索結果

画像引用元:http://www.happinet-p.com/jp3/special2/1303_2_chicken/

 

こんにちは~

 

映画大好きのゆらり
当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

初めてお越し頂いた方も
以前からごひいきにして頂いている方も

 

貴方との繋がりをもてた
「映画という素晴らしいものに」感謝します

 

私の栄養補給は‟映画”といっても
過言ではありません(笑)

 

「感動した作品を沢山の人に共感してもらいたい」
そんな思いでブログを綴っています

 

氣になった作品をみて元氣になってもらえたら
それだけでHappy~

 

それでは

作品紹介

いってみよ~う

 

摩訶不思議な作品に
理解しがたい感覚を覚えるかもしれません(笑)
「ラブストーリー」
「ヒューマンドラマ」

 

物語    ★★★★☆
キャスト  ★★★★★

 

監督    マルジャン・サトラピ  ヴァンサン・パロノー

 

キャスト

 

 

ナセル・アリ   (マチュー・アマルリック)
イラーヌ     (ゴルシフテ・ファラハニ)

 

 

あらすじ

 

 

天才音楽家のナセル・アリは
命よりも大切なバイオリンを妻に壊されてしまう
絶望した彼は死ぬことを決意し、自室に引きこもる
そして死に向けての8日間のカウントダウン
そんな彼の脳裏を、ままならなかった人生を振り返り
若き頃に出会った美女イラーヌとの
叶わなかった恋は、今も彼の心を締め付ける

 

感想

前半は あれ?あれ?そんな感じで鑑賞を・・・
宣伝文句に騙されて観てしまっている???私~
みたいな(笑)
だってもっとシリアスな物語なのかと思っていた
はずなのだが~・・・
まるでコメディなのだから
そうかんがえるのも不思議ではない^^
ですが物語は最後の最後まで見ないと
だめなのですね~

 

 

そしてなんで素敵なラブストーリーなの~
って、なるわけです

 

 

この結末に至るまでに
序盤あんな展開で見せてしまうなんて
発想の素晴らしさ、これには脱帽です
奇妙とも非常識とも感じられる(感じさせる)
主人公のナセル・アリを
後半にはあんなにも普通過ぎる人間として
一途な思いを持つ愛情深い一面を見せることで
『悲劇の主人公』に
いともあっさりと描き変えてしまう描写に
驚きでいっぱいでした
何なんだこれは~??ってね
そして
たかがバイオリンがされどバイオリンに
変わる理由もハッキリすることでしょう

 

 

また彼の子供達の描写がかなりインパクトがあり
絶妙なスパイス的役目で
『この父親にこの子あり』を面白おかしく描いているのです
また、影響を及ぼした父親が悪気のない自然体なので
更に笑いを誘うことでしょう^^

 

 

最後

 

 

ラブストーリーなのですが
主人公のナセル・アリの若かりし頃の叶わぬ恋を
結婚した彼の今に結びつける演出がニクイ!

「映画チキンとプラム画像」の画像検索結果

画像引用元:http://sushiettibili.it/tag/adattamento/

そして最後を迎えるきっかけを現在の再会に~
なんてせつない物語だったのかと
後になって彼の非常識の謎が解けてくるのです

 

 

そうなると人って不思議ですよね
共感できる側面が少しでもわかると
親近感が湧いてきて変人扱いしなくなるのですから^^

 

 

 

この作品の最大の魅力は
ストーリーの描写の
変化でしょうか?
このテーマをこんな形でえがくの?
「死」について余りにも軽すぎない?
ふざけすぎていない?
次々と???が飛び出してくる
観客をそこに惹きつけておきながら
次の手が
あまりにも美し過ぎる・・・だから
グーの根も出ない( ^ω^)・・・

 

 

ですが
前半の‟おふざけ”のようなタッチが
あったからこそ
後半の悲劇が
リアルに美しく描ける要因なのかもしれません
最後ナセル・アリの人生が美談で締めくくられる様は
何とも言えないほどの
切なさと美しさのコラボレーションでした
映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画って本当にいいですね~

 

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 - ラブストーリー, ロマン

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