晴でも映画「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」英雄なのか犯罪者なのか?

      2017/05/30

こんにちは~映画大好きのゆらりです
当ブログにお越しいただきありがとうございます

 

初めてお越しいただいた方も以前からごひいきにしていただいている方も^^
貴方との繋がりを持てた
「映画という素晴らしいもの」に感謝します
私の栄養補給は映画と言っても過言ではありません(笑)
「感動した作品を沢山の人に共感してもらえたらそんな想いでブログを綴っています

 

氣になった作品をみて元氣になってもらえたらそれだけでHappy~

 

それでは

作品紹介

いってみよ~う

 

 

第2次世界大戦時ドイツの最強の暗号エニグマを解き明かした
天才数学者アラン・チューリングの波乱の人生を描いた伝記

 
「伝記」

 
物語   ★★★★☆
キャスト ★★★★★

 
監督  モルテン・ティルドゥム

 

 

キャスト

 

 

ベネディクト・カンバーバッチ(アラン・チューリング)
キーラ・ナイトレイ     (ジョーン・クラーク)

 

あらすじ

 

 

第2次世界大戦下の1939年イギリス
若き天才数学者アラン・チューリング
ドイツ軍の暗号エニグマを解読するチームの一員となる

 
だがチームとはべつに、個人プレーで解読作業をするアランに仲間たちは怒りを隠せない
小さい頃から変わり者の彼は、こんな自分と折り合いをつけながら成長してきたのである
他者と上手く付き合えない自分になぜ?と思う彼の思いが随所に描かれている
しかし 回答は出せずそれが自分なんだ・・・と折り合いをつけているそんな雰囲気なのです

 
暗号解読という仕事は彼の能力を最大限に発揮する場なのだが
いつまでたっても結果を出せない彼からクビという名目で
コンピューター‟クリストファー”を取り上げようと内務省が動き出す

 
クリストファーとは
変わり者アランが少年の頃 唯一友人 と呼べる少年の名前
だが結核で他界した彼とは何も語り合えない今
コンピューター‟クリストファー”が彼の心の拠り所だったのかもしれません
そんなアランにとって重要なクリストファーとの繋がりを絶たれる危機を
解読仲間が救ってくれるのです

 
そしてついに解読に成功するのだがその喜びとは反対の解読者である彼らは
大きな十字架を背負って生きていくことになっていくのです

 

 

感想

 

天才と呼ばれる人々の映画を観てきて、感じることは みな 一様に「変わり者」であったこと
ですがそれを私は「個性」と呼びます

 

 

問題と同等の領域に属していることでは、問題を認識することすら難しい
問題の一回りも二回りも大きな視点で物事を認識する必要があると・・・
かなり説明は大まかなものですが「ゲーデルの不完全定理」でもあるように

 
アランが変わり者であったからこそ偉業を成しえたのでしょう
「何様のつもりだ!!」との問いに、そう神でもない存在の 彼は
「すまない」・・・「誰も できないから」と言うのです
そう 「自分がやるしかなかった」のでしょう

 
本心はイギリス軍の勝利を喜ぶことよりも
戦争の終結こそが一番の目的であり彼の役割だったのです。
役割を果たした解読者のメンバーは秘密を墓場まで隠し通すわけで
大きな代償と引き換えに得た「平和」と暮らしながら
生きることの苦痛は計り知れないそう思えてなりません

 

 

最後

 

 

ジョーンがアランに、あなたの偉業が「今」を作り出している・・・
悲劇といわれる過去の時代の出来事でも、必ず今に繋がる何かが潜んでいる
それは悲観的なことではなく、人類が進化する過程の中で必要な「経験」なのかもしれません
学びを得て次のステージにいくための踏み石
残念ながら 飛び級は存在しないようですが^^

 
現在を生きる私達は戦争の悲劇を嘆き悲しむことにフォーカスするよりも
今の時代になくてはならないコンピューター
その生みの親でもあるアランに感謝の氣持ちをもって生きる
それだけで人類の犯した罪を軽く出来る
そんな氣になれるのではないのでしょうか?

 

 
映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画って本当にいいですね~♥

 

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